物件探し

マイホームの購入検討開始でいきなりつまずいた話

私の人生では多分1度になるであろうマイホームの購入。

良い物件を納得して購入したい!

実際の購入するのは1〜2年先かなと考えていますが、少しでも良い物件を見つけたい!

ひとまずネットで戸建住宅情報を検索してみることに。

そしたら…。

試しにネットで資料請求してみたら

まずはSUUMO(スーモ)で東京近郊、千葉県、埼玉県、神奈川県に絞って物件を検索してみることに。

SUUMO

初めてなので、予算内で購入できそうな物件を10件ほどピックアップして無料資料請求してみることに。

そしたら

電話、電話、電話の嵐

気軽に資料を貰おうと思っただけなのに、予算や家族構成、どこまで検討が進んでいるのか電話で質問責めにあう羽目に。

1件づつ丁重に現在検討を始めたばかりで、まだ内覧に行く予定はないため、資料のみ送って欲しいと伝えてやり過ごし。

後日送られてきた資料は、全てが1枚のチラシのようなもの。

後から分かったことですが、不動産仲介業者と住宅メーカーの直販では送られてくる資料に大きな差があり、私が資料請求した全ては不動産仲介業者だったため1枚のチラシのみしか貰えませんでした。

資料で検討するなら住宅メーカーに直接資料請求

まずは資料で物件を検討するならば住宅メーカーのサイトにアクセスして直接資料請求をした方が物件の詳しい資料が貰えます。

建売分譲を検討するなら下記の住宅メーカーのサイトで分譲住宅の情報を確認して良い物件があれば資料請求をする方が住宅の詳しい資料やパンフレット、周辺環境の資料などがすぐに貰えます。

営業の電話もしつこくなく、どこの住宅メーカーも資料到着後を見計らってどうですかって感じで、あっさりとした感じでした。(不動産仲介業者とは大違い)

住宅情報サイトは不動産仲介業者の情報が多数

SUUMO(スーモ)などの住宅情報サイトでは住宅メーカーが直接掲載している情報が少なく不動産仲介業者の情報が多数です。

私のようにまずは資料で検討したいと考えているならば、住宅メーカーの公式サイトから分譲住宅の資料請求がおすすめ!

それぞれの住宅メーカーの特徴や受託の設備など詳しく検討ができます。

一方で不動産仲介業者も様々な住宅メーカーの物件を見ていますから第3者としてのアドバイスをして貰えるので、不動産仲介業者が全て悪いということはありません。

不動産仲介業者経由で物件を購入する場合には仲介手数料がかかりますが、住宅ローンを含めて総合的に判断した場合に仲介業者経由で購入する方がサポートも充実していて結果的に安く住宅を購入できる場合もあります。

住宅情報を資料で検討する場合のまとめ

何も知らなかった私は、仲介業者でも詳しい資料は貰えると思い込んでいたのですが、届いた資料はチラシ1枚でした。

しっかりとした資料をみて検討するならば住宅メーカーに直接資料請求する。

冷静になって考えればこれは基本ですね(汗

全然知識なくマイホーム購入を検討していきなり内覧の予約へ誘導されるところでした。

私と同じくマイホームを検討し始めた人はまずは住宅メーカーのサイトをチェックして気になった物件の情報を資料請求してみて下さい。